DION / STREETHEART Warner Bros. Records BS2954 1976 Made in Canada
Producer – Michael Omartian, Steve Barri Keyboards - MIchael Omartian Bass - Lee Sklar Drums - David Kemper Guitars - Dean Parks, Ben Benay, Dion Di Mucci Percussion - Victor Feldman, Gary Coleman, Steve Barri Harmonica - Ben Benay etc.
ドゥーワップ・グループ、ディオン&ザ・ベルモンツを経て、ソロへ転向。60年代中頃は、ヘロイン中毒へと陥ったディオン。ドラッグを拒絶し断ち切る為に、ロバート・ジョンソンを聴き倒すことで乗り切ったという彼。ソロ活動でリリースされた作品は、どれもが雰囲気たっぷりで魅力にあふれています。フィル・スペクターとの制作で湧いた"Born To Be With You"の翌年にスティーヴ・バリとマイケル・オマーティアンをプロデューサーに迎えたアルバムである本盤もまたそんな1枚。持ち前のソングライティングにセンス溢れる選曲、そして粒立ちの良い音が清々しく心地よく、それでいてドラマチックな面も。なんというか生活のどこかで鳴っていてくれると嬉しい、そんな素晴らしいレコード。
DION / STREETHEART
Warner Bros. Records
BS2954
1976
Made in Canada
Producer – Michael Omartian, Steve Barri
Keyboards - MIchael Omartian
Bass - Lee Sklar
Drums - David Kemper
Guitars - Dean Parks, Ben Benay, Dion Di Mucci
Percussion - Victor Feldman, Gary Coleman, Steve Barri
Harmonica - Ben Benay
etc.
ドゥーワップ・グループ、ディオン&ザ・ベルモンツを経て、ソロへ転向。60年代中頃は、ヘロイン中毒へと陥ったディオン。ドラッグを拒絶し断ち切る為に、ロバート・ジョンソンを聴き倒すことで乗り切ったという彼。ソロ活動でリリースされた作品は、どれもが雰囲気たっぷりで魅力にあふれています。フィル・スペクターとの制作で湧いた"Born To Be With You"の翌年にスティーヴ・バリとマイケル・オマーティアンをプロデューサーに迎えたアルバムである本盤もまたそんな1枚。持ち前のソングライティングにセンス溢れる選曲、そして粒立ちの良い音が清々しく心地よく、それでいてドラマチックな面も。なんというか生活のどこかで鳴っていてくれると嬉しい、そんな素晴らしいレコード。
全編再生確認済みです。
盤面目視だけだと綺麗なニアミント。
再生すると時折りチリパチ、短い連続プツなど。
悪くないコンディションです。
ジャケットの表裏に若干のリングウェア。
ペーパースリーブは三十数年前、通販で購入したカナダのディーラーのものがそのまま。
商品の情報